不思議な不正義野球

2016.10.08(土)

ＤｅＮＡ、巨人の“奇襲”迎え撃つ！

熊本県の阿蘇山で爆発的な噴火が発生したことについて、気象庁は記者会見を開き、「中岳第一火口から、おおむね２キロの範囲では大きな噴石や火砕流に警戒してほしい。また、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石および火山ガスにも注意してほしい」と呼びかけました。

☆今年は災害の多い年である。温暖化も影響していると思う。
地球温暖化対策の新たな国際枠組み「パリ協定」締約国会合が１１月７日からモロッコで開かれる。日本は１９９７年の京都議定書合意を取りまとめ、環境重視を世界に示した国だ。ところが主要国の中で日本だけがその会議に参加できないという。批准が間に合わないからだと言う。そのことで今、国会でごたごたしている。来春にも解散総選挙をにらむ自民党は環境では票にはならないからとでも思っているのならとんでもない環境破壊どころか地球破壊国と言わねばならない。喝）

初日のSPも２位だった。
フィギュア女子浅田今季初戦は２位

フィギュアスケート女子の浅田真央選手が、今シーズンの初戦として出場したフィンランドの国際大会で後半のフリーに臨み、トリプルアクセルを演技構成に入れずに２位となりました。

浅田真央の真実とは？

2013NHK杯浅田真央
http://matome.naver.jp/odai/2138855717096725701

☆赤と黒が情熱的ですね～これからが楽しみですねー！☆
　

　セ・パ両リーグのクライマックスシリーズ（ＣＳ）ファーストステージ（３試合制）が８日、開幕する。セ・リーグ２位の巨人と東京ドームで対戦する同３位・ＤｅＮＡは７日、本拠地の横浜スタジアムで全体練習を行った。相手エース・菅野智之投手（２６）が体調不良で登板を回避するとの情報が入る中、アレックス・ラミレス監督（４２）は「菅野が投げてくると思う」と不敵な笑み。ＤｅＮＡの先発投手陣に“かん口令”を敷くなど、巨人撃破へ万全の態勢を整えた。巨人は対ＤｅＮＡに６連敗中である。

しかし開幕してみたら、やはり菅野は体調が悪いようで先発はサボリではないかと高橋監督に評判の悪いマイコラスだった。
DeNAは井納翔一が先発で巨人が一回裏に１点を先取している。正２塁手のクルーズも練習態度が悪いと登録抹消されていて、巨人のチーム力の低下と不信感でDeNAに分のある試合と思っている。アンチ巨人だから当然だが、リーグ優勝のしていない年は日本シリーズに出場していない巨人は不利を免れないと思う。

｢速報」

ソフトバンク、ロッテに先勝　パ・リーグＣＳ
＜パＣＳファーストステージ：ソフトバンク４－３ロッテ＞◇第１戦◇８日◇ヤフオクドーム

　ソフトバンク内川聖一外野手（３４）が３回に同点弾を放った。

　１－２で迎えた２死からの第２打席。１ボールから２球目、ロッテ涌井の内角１４０キロを左翼ホームランテラス席に運んだ。「打ったのはシュート。序盤に同点にできたんでよかったです」。

巨人３－５DeNA-東京ドーム（8日）、DeNAが逆転勝ち
　ＤｅＮＡが逆転勝ちした。１―２の六回２死一塁から筒香が右越えへ２ランを放って逆転。巨人バッテリー意志疎通欠く　捕手は歩かせてもいいと思ったが…筒香に逆転２ラン・九回にロペスのソロと戸柱の犠飛で２点を奪い、突き放した。井納は７回を２失点と好投。継投も決まり、九回は山崎康がしのいで逃げ切った。

　巨人はマイコラスが要所で制球が甘くなって一発を浴びた。九回は沢村が差を広げられ、反撃も１点止まりだった。

2016.09.29(木)

☆日ハム奇跡の逆転優勝☆

大谷は１０勝目で３年連続の２桁勝利。これで１０勝目。打者として既に２２本塁打を放っており、プロ野球史上初の同一シーズンで２桁勝利、２０本塁打を達成した。今季はプロ野球史上最速の１６４キロをマークするなど次々と球史を塗り替えた。常識を超える活躍で自身初のリーグ優勝を手にした「二刀流」が、次は初の日本一を取りに行く。

　

優勝へのマジックを１としていた日本ハムが２８日の西武戦（西武プリンス）に１―０で勝ち、４年ぶり７度目のリーグ優勝を果たした。
プロ野球パ・リーグの日本ハムは28日、４年ぶり７度目（前身の東映時代を含む）のリーグ優勝を果たした。優勝へのマジックナンバーを「１」としていた日本ハムは西武プリンスドームで西武に１―０で勝ち、優勝を決めた。大谷が完封し、四回にレア－ドのソロ本塁打であげた１点を守り抜いた。
☆おめでとうございます☆

札幌でも、デパートやスーパーで大売出しでにぎわっている。私もそうだが、狙いはパリパリ感のシャウエッセンである。笑）
普段は高くて口に入らないので買いだめをしようと思う。笑）

悔しいが最終コースでは阪神タイガースが５連勝で優勝である。笑）日ハムの陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)がFA宣言なのでオフには、巨人を含め各球団から争奪戦になるであろう。いよいよストーブリーグでの戦いが始まったのである。せめて虎もここでは負けられないのだ。

2016.09.10(土)

広島、悲願の25年ぶり優勝　今季を象徴42度目の逆転勝ちで決めた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　緒方監督７度宙に舞う

黒田の胴上げ　　　　　黒田と新井が抱き合って涙　　新井の胴上げ

最後は中崎が33セーブ目（3勝4敗）で締めた。　　　　先発の黒田

「巨人４－６広島」（１０日、東京ドーム）
　優勝へのマジックを１としていた広島が巨人に逆転勝ちし、２５年ぶり７度目のリーグ優勝を果たした。１２球団で最も長い間、優勝から遠ざかっていたチームが、今季は圧倒的な強さで独走。８２勝は、１９８４年の７５勝を３２年ぶりに更新する球団記録。貯金３５も球団史上最多と、まさに記録ずくめの優勝となった。
　優勝を決めた試合は、「逆転の広島」と言われた今季を象徴する試合だった。４２度目の逆転勝ち。初回に２点を先制されたが、下を向く選手は誰もいない。投打とも粘り強く戦い、勝機を見いだした。
　三回は相手の失策に足を絡め、無安打で１点をもぎ取った。そして四回は、今季急成長を遂げたプロ４年目の鈴木、そして松山の連続アーチで逆転。鈴木は五回にも２打席連続となる２ランを放った。先発の黒田も、決して調子がいいとはいえなかったが、６回３失点と試合をつくった。今村、ジャクソン、中崎のリリーフ陣も必死のピッチングでリードを守った。まさに全員でもぎ取った、記念すべき１勝だった。
　今季は緒方監督のタクトで、若手、ベテラン、外国人選手が絶妙にかみ合った。田中、菊池、丸の上位打線がシュアな打撃と足でかき回した。中軸は、チーム復帰２年目の新井がリーグトップの打点を挙げる勝負強さを発揮。鈴木は打率は３割を大きく超え、２６本塁打をマークした。
　投手陣ではジョンソン、野村の２人がリーグ最多勝を争う活躍。新井と同じく復帰２年目の黒田も９勝を挙げ、さらに精神的支柱としてチームを引っ張った。抑えの中崎も、チームに無くてはならない存在となった。
　優勝を逃し続けた２４年間、ＦＡなどで次々と主力選手がチームを離れた。国内のＦＡ選手を獲得したことは一度もない。９８年からは１５年連続Ｂクラスの屈辱も味わった。苦しい時を耐え、地道に選手を育て、ついに大輪の花を咲かせた。（デイリースポーツ）

☆広島カープ！優勝おめでとう！
８月中旬にマジックが出て以来最速で優勝を決めた今年のカープは非の内どころが無いほど強かった。MVP候補の黒田、新井の活躍も若い選手をリードして、堅いチームワークで勝ち続けた。新井兄が泣いていたのが涙を誘った。出来れば地元広島で決めさせさてやりたかったが、阪神が負けた事が敵地東京ドームでの胴上げとなった。☆

「恥ずかしながら・・」

阪神・岩田、４月以来の１軍登板も山田に被弾

７回、ヤクルト・山田（奥）に本塁打を浴びた阪神・岩田＝神宮球場（撮影・堀内翔）

　「ヤクルト－阪神」（１０日、神宮球場）
　阪神の岩田稔投手（３２）が、４月２７日以来となる１軍のマウンドで、ヤクルト・山田にこの日３本目となる３８号ソロを許した。
　本来の先発ではなく、中継ぎ要因として昇格。早速、１－４の七回に出番が訪れた。１死を奪った後、この日すでに２本塁打を放っていた山田を打席に迎える。しかし、こん身の１４７キロ直球を右翼スタンドに運ばれた。
　その後もヤクルト打線につかまって４失点。悪夢の１軍復帰登板となった。

８回、オリックスに勝ち越しを許し、がっくり肩を落とす工藤監督（左）
２位ソフトバンクが３連敗　首位日本ハムと１・５差に

　「ソフトバンク２－７西武」（１０日、ヤフオクドーム）
　２位・ソフトバンクが３連敗。首位・日本ハムとのゲーム差が１・５に開いた。

「やれば出来るじゃんか・・？」
岩貞が自身２度目の完封勝利　プロ初打点もマーク

「ヤクルト０－５阪神」（１１日、神宮球場）
　阪神が岩貞の投打にわたる活躍でヤクルトに快勝し、連敗を４で止めた。

　
　三回に鳥谷の右前適時打で１点を先制すると、五回にも鳥谷が右越えの７号ソロを放った。六回には岩貞の左前適時打で１点、七回には福留の右越えの１０号２ランでダメを押した。
　
　打っては、プロ初打点となる貴重な３点目のタイムリーを放ち、「たまたまです。何回もチャンスで回ってきて打ててなかったので、きょうは飛んだところがよかったです」と謙そんしていた。金本監督は「若手が作ったチャンスでベテランかえす。こういう野球をしたかったことはしたかった。これだけ若い選手がたくさん出て、主力の孝介、トリ、ゴメスね。剛（西岡）は（故障で）いないけど。あの４人が今日みたいな活躍をして、若い選手も頑張る。これが今年、やりたい僕の野球だった。今年、初めてじゃないだろうけど、できたかな。（鳥谷の２番は）片岡コーチのインスピレーションです」
　ヤクルトは先発の山中が５回２失点も、救援陣が誤算だった。ＣＳ進出へ向けて、手痛い黒星となった。
☆今年最高の試合でした。先制、中押し・ダメ押しと「勝利の方程式」通りの運びで見事な試合っぷりだった。しかし、言いたくはないが北條は又無死満塁で凡退し、打点なし。・・・。☆

2016.09.08(木)

広島８０勝到達でＭ２　最短Ｖ８日、丸「ここで決めたい」

８月２４日に優勝マジック「２０」が点灯。チームは好調を維持し、順調に数字を減らし続け、今夜の巨人、カープの勝敗結果によっては２５年ぶりの優勝が決まる。１９４９年に原爆投下で沈んでいた広島に｢市民球団｣として誕生した。巨人９連覇の後、１９７５年古場竹織監督率いて初優勝し、７９・８０と連覇、８４・（８６阿南監督・９１山本監督)６度優勝して｢赤ヘル軍団｣が勇躍と泳ぎだした時代があった。子供は強いものに憧れるもので、愚息もいまだにカープ・フアンである。８５年に２１年ぶりに阪神タイガースが優勝したが、２００３年以来優勝から遠ざかっている。｢超変革｣を掲げた金本監督だったが優勝の前評判は高かったが、最下位になろうとしている。広島は、マエケンも抜けたことだし評論家は殆んど優勝を予想した人はいなかった。

マエケンの穴を埋めたのが高額年俸を捨てて大リーグから古巣に戻った黒田博樹投手が｢広島は僕を必要としてくれる｣と語ったことが広島市民とチームメートの結束を呼び夢のリーグ優勝を勝ち取ったと思う。！又、元阪神の新井兄がこれだけ活躍したことも後押しした。まったく想定外、といえば失礼になるが、何故、阪神時代に打ってくれなかったのかと、恨み節のひとつも出るというものだ。阪神は広島に大きく負け越しているが、巨人は｢阪神が広島を優勝させた犯人なのだ」とこれまた怨みか阪神は巨人に徹底的にいじめられた。｢広島の仇は甲子園で」ということである。何はともあれ、CSでの広島優勝を祈ってやまない。

｢蛇足」
【悲報】カープ女子、またしても阪神戦巨人戦に乱入

記者「阪神の今季負け越しが決まりました」　金本監督「いまさらね…」

[本当の話」

金本監督「僕の判断ミス」継投失敗ザンゲ…球児が逆転被弾
「阪神１－３巨人」（８日、甲子園球場）
　負の連鎖が止まらない。阪神は１点リードの八回１死一、二塁で登板した２番手・藤川球児投手（３６）が、代打・坂本に痛恨の逆転被弾。甲子園での今季巨人戦は、１分けを挟んで球団ワーストを更新する９連敗。継投策が失敗に終わった金本知憲監督（４８）は「僕の判断ミス」と自らを強く戒めた。

☆広島さん！申し訳ありませんでした。一人のミスが多くの人を狂わせた典型例です。昔の球児は、現在は藤川なのだ。青柳続投で抑えられたゲームであった。ベンチが慌てる必要が無い場面であり、香田コーチがマウンドに出る必要が無かったのである。これで終わりました。あ～～阪神の挽歌来る。ストーブリーグに期待しましょう。

2016.08.25(木)

広島、優勝Ｍ「２０」＆阪神タイガース激走・高山&坂本活躍

２５年ぶりのセ・リーグ制覇を狙う首位広島は２４日、東京ドームで行われた２位巨人との直接対決に７-３で勝ち、優勝へのマジックナンバー「２０」を点灯させた。今季マジックが点灯するのは両リーグを通じて初めて。
　広島は残り２６試合のうち、巨人戦５試合に全敗しても２０勝すれば勝率６割３分８厘となり、巨人が残り２９試合を全勝した場合の勝率６割３分６厘を上回る。

○阪神５−１ＤｅＮＡ●（２４日、横浜）

　阪神が３連勝を飾った。三回に高山（明大）の適時二塁打などで２点を先制。四回には坂本（明大）のプロ初本塁打となる左越えソロなどで３点を加えた。藤浪は１０三振を奪うなど７回１失点で６勝目。ＤｅＮＡは攻守に精彩を欠き、３連敗を喫した。（共同）

☆低迷していた阪神が８月に入り若虎の活躍が目立ち、ＣＳ出場を争う３位のＤｅＮＡに連勝し、ゲーム差を１・５に縮めた。
特に３番起用の高山が苦手のインコース攻めを克服し、ライト方面に長打を打てるようになったことが大きな成長だ。先制ができる様になり、投手にも好影響を与え勝利のパターンが出来つつある。打てないゴメスを外し、原口を１塁手にコンバート捕手には高山と明大同期の坂本を起用盗塁阻止率も上がり守備面にも明るい兆しが見えてきた。金本野球の「超変革」がいよいよ花を咲かせる時期に来たということだ。！☆

「速報」
巨４―６広（２５日）　広島が九回に逆転

広島が逆転勝ちで優勝マジック１８。１点を追う九回２死三塁から菊池の内野安打で追い付き、丸の三塁打と新井の中前打で２点を勝ち越した。一岡が今季初勝利。巨人は三回に村田の３ランなどで４点を先制したが、最後は沢村が誤算。

４位阪神が３位ＤｅＮＡを３タテ、０・５ゲーム差に

ＤｅＮＡに３連勝し、笑顔でハイタッチを交わす阪神ナイン＝横浜スタジアム（撮影・出月俊成）

６回、２点適時二塁打を放つ阪神・高山俊＝横浜スタジアム（撮影・北村雅宏）

　「ＤｅＮＡ３－９阪神」（２５日、横浜スタジアム）
　４位・阪神が４連勝。３位・ＤｅＮＡにカード３連勝し、ゲーム差を０・５に縮めた。
　二回、北條の適時打で１点を先制。四回は高山が右中間へ５号満塁本塁打をを右中間へ運び４点を追加。六回も高山の２点適時二塁打と福留の２点適時打で４点を加えた。
　先発・メッセンジャーは６回６安打１失点で１１勝目（８敗）を挙げ、打撃でも来日初の猛打賞と活躍した。