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終戦記念日と靖国神社

image_20130812234350591.jpg 戦犯350px-Class-A_War_Criminals_in_bus 
                            A級戦犯の護送



私は「国民学校初等科」の1年生であった。当時北海道最強部隊と言われた旭川の第七師団の月寒25連隊の部隊が校舎を兵舎にしていた。児童はほとんど林間学校で暮らした。この日校庭に集合が命じられた。
1945年8月15日正午ラジオから「君が代」が厳かに流れて天皇陛下の「玉音放送」があった。児童も大人も意味が分からず「いよいよ戦争が激しくなったので尚も一億総決起の一心で頑張るように・・・」とのお言葉だと信じていたようだった。
国民学校の校庭で校長先生が静かに語り始めた。聞けば「日本は戦争に負けた・・・」と言うのである。
所謂「ポツダム宣言」を受諾し無条件降伏をした運命の終戦日だったのです。
帝国陸海軍将兵にとっては耐えがたい衝撃的出来事だったと思う。兵舎の将兵は土に顔をこすりつけるようにしてすすり泣いていたように思えた。一方戦争の終結により父母や兄弟、妻子の待つ郷里に帰ることが出来るとささやかな喜びと希望を持っていたのも事実だと思う。私の次兄は前年の11月に戦死していた。母の悔しそうな顔を今でも思いだす。戦後数か月後駐留部隊の某閣下が早朝に旭日に向かい大工道具のミノで自決した。


▼ところが天皇みずから戦争を終結するという決断をしたその日の夕刻に,北部防衛の任にあった第五方面軍司令官樋口季一郎中将宛てに、大本営から北海道の第七師団と第四十二師団を緊急出動させるべし・・・との命令が出されたのです。
ソ連極東軍は「日ソ中立条約」を一方的に破棄し8月8日の宣戦布告以来、満洲や樺太の国境から侵攻を開始し、北緯50度線の国境地帯から南下して日本軍守備隊を粉砕し南樺太全島を手中に収め、その勢いで更に北海道占領を企てていたのです。
日本軍の必死の防衛で戦闘は十一日早朝の攻撃開始から十八日の1週間激戦が続き、現地停戦が決まったのです。ところが22に日になってソ連軍は日本のポツダム宣言受諾を無視して尚も北海道占領を強行するため無抵抗の眞岡の街を海上から攻撃し、狙撃部隊が自動小銃を乱射しながら上陸を開始し、港湾と市街地を一方的に占領したのです。
思わぬ日本軍の強固な防衛体制に狂いが出始めたソ連ではあったが北海道への侵攻部隊を輸送船に乗せ23日には本部からの侵攻命令を待つばかりであった。北海道沿岸部の稚内、留萌、小樽からの上陸を想定し大本営は緊急部隊の出動命令を発したのであった。事実留萌上空にはソ連の軍用機が頻繁に飛来していたのです。
樺太から引き上げる輸送船が潜水艦攻撃を受け多くの死者が出たのです。特に有名なのは第二新興丸、泰東丸、小笠原丸で沈没、大破し、行方不明1700名以上に上ったのです。「三船遭難事件」ともいう。」

終戦を告げる玉音放送から三日後の一九四五年(昭和二十年)八月十八日、カムチャツカ半島の旧ソ連第二極東軍が千島列島の南下を始めた。四島には約一万人が侵攻したとされる。最初の上陸は、択捉島に八月二十八日、国後島と色丹島に九月一日、歯舞諸島には同三日。日付は資料によって若干違うが、遅くとも九月五日には全島が占拠された。トルーマンとスターリンがあらゆる駆け引きの末、ヤルタ会談で約束されていたのだ。2005年米国ブッシュ大統領が「あのヤルタ協定は歴史的誤りであった」と述べた。未だに、北方4島の返還交渉が棚上げされているのもこの様な経緯があり容易ではないのです。
ソ連のスターリンの北海道占領政策は遠く日露戦争の敗北からの執念でもあったのです。この様に「もし、ソ連軍が北海道に上陸していたら、日本は朝鮮、ドイツと並んで、もう一つの分断国家に化して居ただろう」と旧ソ連国防省元戦史研究所長が見解を述べている。
この様に北海道の終戦は遅かったのです。しかし米軍の上陸もなく空襲警報や防空壕生活から解放された街も穏やかさを取り戻したことは喜ばしいと思った。
戦争は実に無残な非道なものであるかを真摯に受け止め「平和主義」に徹することが重要なことと思う。

 png鎮霊 戦犯200709_048_1
靖国神社       鎮霊社            


  
            

「戦争は政治の延長」とか「外交の延長」と言われています。戦争と言う国策は「政治の失敗」だと言う事らしい。
国家総動員で戦争を指導した(東条首相・陸軍大臣)は まさに、その典型であろう。

靖国は「明治天皇が宣らせ給うた「安国」の聖旨に基き、国事に殉ぜられた人々を奉齋し」(神社規則)、明治維新以降の戦没者ら246万余柱を祀っている。BC級戦犯約1000人も祀られている。

その後本殿左側に小さな「鎮霊社」が建立された。写真の立札にあるように(ペリー黒船来航があった1853年以降(本殿に祀られざる日本人の御霊・・・」を祀るために建立したと言う。

従って明治天皇の錦の御旗に抵抗した会津の白虎隊や西南の役で政府に反旗を翻した西郷隆盛もこの社に祀られた。ここまでは問題が無かったのだが、東京裁判でA級戦犯として死刑判決を受けた戦争指導者ら14人を、78年、当時の宮司松永芳氏が密かに靖国神社に合祀した時から中・韓との政治・外交上の問題が起こったのである。

昭和天皇も当時の宮内庁長官冨田朝彦氏に「あるときに、A級戦犯が合祀され、(中略)だから私はあれ以来参拝していない。それが私の心だ」と語ったメモが88年に発見された。

A級戦犯は赤紙1枚で善良な国民を戦地に送り他国民まで含め甚大な死傷者を出した「戦争指導者」である。極東軍事裁判を全面的に肯定するものではないが、少なくても、靖国の聖旨には合致せず戦陣に散った英霊とは同列に置いてはいけないと思う次第です。

中韓両国に非難されるまでもなく「指導者の失敗」を厳しく糾弾し、分祀されてしかるべきと思う。鎮霊社に祀るのも一つの賢明な方策と思う。合祀以前に戻すことしか英霊もその遺族も安らぐ事はないと思う。

もはや中韓との問題ではなく、国内問題なのだ。「国の為に尊い命を捧げた英霊に尊崇の念を表するのは当たり前」と大言壮語する安倍総理の政治力はいかなるものか注視したいと思う。
[政治の失敗」は許されないのである。
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コメント

かえるママ21 さんへ!!

はじめまして!
よくいらしていただき大変うれしく思います。!
N朗さんの情熱とpurotokoさんには大変お世話になっている大事なブロガーさんです。ポールブリッツさんも最近コメントのやり取りをさせていただいておりたのしいです。!

当時は多くの日本人が満洲国や樺太へ移住して財産を築いた人も多いのですがソ連軍に略奪され、婦女子は虐待されたり大変なご苦労をされたと聞いています。

お父様もさぞ無念だったと想像されます。泣)私の疎開地にも樺太引揚者住宅が建設されましたが、就職先でご苦労されたようです。

「玉音放送」は説明があるまで理解できない人が多かったです。(疑問はその通りですねー)
新聞・ラジオでは反対の戦争成果を発表していましたので、児童や婦女子は皆それを信じていました。
分かってから皆、放心状態になりました。
精一杯の記憶と北海道戦争史研究家の本で務めて真実を伝えたつもりです。汗)
読んでいただき嬉しく思います。‼ありがとうございました。ではまた。!

No title

初めまして。かえるままと申します。
N朗さんのブログから飛んで参りました。
ポールブリッツさんや、purotokoさんなど、お友達のコメントもあります。

実はかえるままの父は樺太出身で、この記事の通りだったと子どもの頃に聞かされてました。
北海道に来て、知らない土地で、おじいちゃんと子ども(父達)一家7人、途方に暮れていたところ国からただ同然で土地を貸してくれると、釧路に農家になろうと行ったものの、湿地帯で農業が出来る様な土地ではなく、どうしたものかと男泣きしてたそうです。

かえるままは、実はずっと疑問に思っていたことがあります。かの有名な玉音放送、これを何度聞いても何をいってるのかさっぱり分かりませんでしたが、当時の人達は理解で来たのだろうかと、疑問に思ってましたが、こちらの記事で、分かりました。(限られた大人が理解出来たと言うことで理解してよろしいのでしょうか)
色々と勉強になる記事でした。ありがとうございました。
初コメントなのに、長々と失礼致しました。

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purotoko さんへ!!


おばんです!
無事お墓参りを済ませて今日親父の命日を迎え合掌致しました。
本日、私があるのも先祖のお陰だと思い感謝するものでございます。!
purotokoさんにおかれましても益々のご健勝をお祈りいたすしだいでございます。!
北海道は(暑さ寒さもお盆まで」と言う通り夜になりますと夜風が冷たくなります。!

Sabimamaさんへ!!


> ありがとうございました。
おばんです!
ありがとうございます!
北海道占領政策のソ連の南下政策は意外に、報道されていません。
米国とソ連が戦後の領土と利権を争ったことがソ連を助長させた意味もあります。
北海道は本当に占領の危機にあったのです。汗)
戦争と言うものは敗戦国には悲惨な事に成るものなのですね~~

No title

\(⌒日⌒)/、争い事のない世の中が一番です。争いあっても何も得るものはありません。お墓まえりご苦労様でした。まだまだ暑さ続きそうです。ご自愛下さいませ。

No title

北方領土の経緯がわかり易くて助かりました。
ニュースでいくら報道されても、理解不足で育ちました。
訳がわからない。複雑な経緯を感じており、
領有を主張する国策の真意と経緯を理解しないと新聞も何も意味不明でした。
なんとなく無謀な(終戦の後なのに)攻撃が悲劇の発端だ、と、感じ取りました。
ありがとうございました。

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N郎♪ さんへ!!


おばんです‼ よくいらしていただきコメントまで頂き感激でございます!

ソ連軍はほんとうに北海道占領に執念を持っていたようです。

結果として占領分割の最悪は免れましたが今思うとゾウッとしますねー。

この幸せをかみしめています。!

N郎♪ さんも暑さに負けずライブ活動で頑張ってください。!

ありがとうございました。!

8.15

鷹虎さん、北海道の終戦、確かにソ連軍の侵略、一筋縄ではいかなかったんですね。驚異です。
戦争は政治の失敗、そのとおりですね。
考えさせられました。


てくっぺ さんへ!!


こんにちは!
A級戦犯は刑死したのであって戦没者ではないのですから当然合祀されるべき存在ではないと思います。
だからひそかに合祀されたのだと思います。その時強い政治力を発揮するべきだったのですねー。

陛下も参拝を辞めたのですから、中曽根総理以来の参拝が間違っていたのでしょうねー。

原爆記念式でも広島出身の岸田外務大臣がいるのに原発廃絶の強い行動に出られない自民政権は情けないと思いますね^^。

又靖国参拝は選挙時の大票田なのも一因なのすねー。笑)

duck4 さんへ!!

こんにちは!何時もお世話になっています。!

米ソ両国の領土、利権争いの為北方領土はソ連に分捕られ未だに返還してくれません。泣)
大国のエゴそのものだと思います。

duck4の祖父さまは満洲でしたら大変な苦労をされたと思います。帰還できたことは幸運だったと思います。!
この様な恐るべき体験をした日本の為政者が平和外交で解決することを忘れ軍備増強の動きに走る事は信じられないと思いますし、許されませんですねー。

仰る通り米国は中国との戦争は望んでいないと思います。しかし沖縄を中国との戦争拠点として手離なさない事も狡猾で真意は分かりませんですねー。

国の安全を守る権利は分かりますが、他国へ出てまで(集団的自衛権)を容認しようとする事は返って東アジアの国への脅威となり得策とは思いませんですねー。愚かな選択だと思います。!

コメントいただき大変ありがとうございました。!

プリティ・カフェ・チューリップさんへ!!


こんにちは!

A級戦犯は戦争指導者として徴集令状で国民を戦地へ送り幾百万の将兵、軍属を死に追いやり未曾有の国難を生みました。大罪なのですねー。
安倍氏の祖父もその一人でした。赦免されたとはいえ靖国参拝に容認の姿勢は中・韓の非難の的になっています。
他国から言われるまでもなく、国内問題として戦犯の分祀が急がれます。外交がうまくいかなければ先の戦争と同じく又戦争の危険をはらむのですねー。

平和を望む国民の為にも今の安倍氏の政策は明らかに間違っていると思いますねー。渇)

ろーずまりー さんへ!!


こんにちは!

「政教分離」は憲法に規定されているのですが現政権上中々、困難なのも大きな壁になっています。汗)
鎮社霊の趣旨から戦犯を鎮霊社に分祀するのも一つの知恵だと思います。

こんなあいまいなまま永続するのは戦没者慰霊の記念式も意味が希薄しますし、遺族、英霊も休まりませんですねー。泣き)
私の兄は札幌の護国神社にも祭られていて同期の帰還者が中心になり慰霊祭を行なってくれていましたが同期の年齢も高齢化し、近くの町内会に委託するかと言う話もあり、親は死に兄弟も高齢になりました。汗)

北海道はほんとうに危険な立場にありました。
ロシアの輸送船爆破は明らかに軍事行動だったのです。8・15旧以降の日本軍の反撃もすさまじいものがありロシアに相当な打撃を与えています。北海道の終戦記念日は実質9月に入ってからなのです。

まり姫 さんへ!!♩



こんにちは!
靖国神社は、国家神道の中心的存在で、軍部と結びついてしまい、利用された経緯があると思います。明治天皇の聖旨を逸脱しています。

また今は政教分離ですから一宗教法人の靖国神社を特別視するのも問題があると思います。
過去国会で分祀論が議論されましたが遺族団体と遺族の反対でうやむやになったと言われていますが私たちの様な下々の遺族全員が反対しているわけではありません。あくまで遺族団体上層部の政治団体が自民党との選挙対策での癒着だと思います。

一遺族の立場としては陛下以下総理も含め国民的参拝をしていただきたいと思うのが真意なのです。少なくとも靖国は戦没者の慰霊ですら戦犯を祀る事は全くおかしいのですねー。分祀するか、千鳥ヶ淵の施設を優先するかを国会で、タブー視せず大胆に決断するしか方法はないものとおもいます。

自民党の改憲草案は明らかに反動的、国民無視の平和への逆行政策と言わねばなりませんですねー。渇)

ポール・ブリッツ さんへ!!


コメント大変ありがとうございます。!

お仰る通り千鳥が淵に陛下他全国民が参拝できる施設を建設するか分祀する意外は英霊も浮かばれません。泣)

次兄が祀られている靖国参拝が最後の目標にしていましたが、戦犯の合祀以来複雑な気持ちになったのも事実ですねー。汗)

「遊就館」はちょっと問題があると聞きました。

参拝者が平和の尊さを考えて頂ければそれなりの価値はあると思いますが・・・

現政権も過去の戦争の反省と謝罪を明確に国際社会にメッセージを発するすべきと思いますねー。!

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こんばんはです。^±^ノ

ひとえにおっしゃるとおりで、分祀すればすむ話なんですよね。^±^
歴代総理が、「自分らの祖先や身内らが冥っている」と話をされていたこともありましたが、だったらなおさらのことです。
A級戦犯がいなければもっと楽に訪問できるのでしょうに。
でも、どうなんでしょうかねえ。^±^;
なかには、分祀した後もA級戦犯が祀られたほうへ行きたいっていう大臣も現れるのでしょうか?(皮肉)
だとしたら、その大臣は完全に「A級戦犯びいき」ってことになりますよね。
踏み絵ではありませんが、それを確かめるためにも分祀してみてはどうでしょうかねえ。^±^ノ

平和が続いたのも!

荒野鷹虎さんへ

おはようございます!

1945年8月15日以降も北海道の北方領土で日本と旧ソ連との
交戦が続いていたことは、聞いたことがありました。

そして、旧ソ連軍が北海道に上陸していたら、
まさに日本は分断国家になってしまっていました。

duck4はかつて、ロシア人と北方領土は日本の領土といい争ったことがありました。でも両者引きませんでした!

それを思うと、とても複雑になります。

duck4の祖父は終戦のとき、満州国にいて、幸運にも家族で引き上げることできました。

戦後、日本は、いろいろな犠牲の元、
唯一、分断国家にならず、同じ民族同士の対立もなかったのも、北方領土で私たちのために戦ってくれた兵士さんのおかげだと思います。

戦後68年が、このように平和であった日本。
大国のエゴのもと、日本が分断せず平和と繁栄できたのも先人たちの
犠牲の歴史にあったのですね。

でも、最近の流れは、ちょっと不安に思います。
戦後レジームを変えようとすることを一番危惧しているのは、
もしかしたらアメリカなのかもしれません。

それに、日本人ももっと気づいて欲しいと思います。

微妙な東アジアの中にある日本が、単純なYesやNoで考えるのではなく、したたかに動く日本を取り巻く国々の分析をして、ことの本質について考えるべきです。

荒野鷹虎さんのブログは
とても考えさせられる内容の記事でした!v-519v-521

No title

A級戦犯と狩り出された戦没者が一緒になっていること事態、
外国から言われるまでも無く国内で問題視するべきですよね。

安倍晋三は、靖国参拝をこの日にはしませんでしたね。
前にブログで書きましたが、祖父・岸信介も東條内閣の一員でA級
戦犯でありながら、CIAの反共政策への協力を申し出て死刑を免れ、
更に日本国内からの戦争責任の追及も免れたわけですから、この
問題から目を逸らしたいのかも知れません。
国会でこの問題を取り上げないのが不思議なくらいです。(ToT)

こんばんは~

>「指導者の失敗」を厳しく糾弾し、分祀されてしかるべきと思う。鎮霊社に祀るのも一つの賢明な方策と思う。

ほんとに、そう思います。
権力を背負ている者に対し甘い風潮は、終戦から現在に至るまで、ずっと受け継がれているようですね。
ロシアが北海道に上陸していたなら、南北朝鮮や東西ドイツのような運命を辿っていたのですね!!
終戦の後にロシアが北方領土に侵攻したことは知っていましたが、北海道では、そのような壮絶な戦いが続いていたのですね!!
大変勉強になりました。

No title

鷹虎さんこんにちは~♪
靖国神社は戦前軍の管理下に置かれましたよね。
幕末維新で死亡した人たちを安んじる招魂社とは種子が変わってしまい、軍部に利用されるようになったことも問題です。
また、境内にある遊就館の展示物も大問題です。
戦没者を慰霊する施設は千鳥ヶ淵にあるし、靖国が宗教施設であることも問題を複雑にしています。
もともとまったく違う宗教を信仰していたものが神道ででもないのに、一方的に祀り上げられた戦没者の遺族からみれば腹が立つでしょうね。
憲法を変えてまで国家元首にしようとしている天皇が参拝を拒否しているのに、それさえ無視して靖国へ行く極右政治家の神経がわかりませんね~

No title

戦没者の慰霊施設があるのは当たり前のことですしいいと思うのですが、

どこぞの党が主張しているように「新しい慰霊施設」を作るべきではないのかと思います。

ちょっと前にはじめて靖国神社へ行ってみたのですが、

「戦争に対する反省」などゼロでした。

どう考えてもあそこは一国の首相が行く場所ではありません。

でかでかとパール判事の発言が掲げられていましたが、

判事は「敗戦国を戦勝国が裁くことの法的根拠」を問題にしたのであって、

「日本の侵略行為と蛮行を正当化」したのではないぞ、と苦々しい気分になりました。

うむむ。
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    プロフィール

    荒野鷹虎

    Author:荒野鷹虎
    何時までも心は若者でありたい!。
    (男性)道産子、AB型

    熱烈な阪神ファン。
    囲碁・将棋の大フアン、スポーツ大好き、
    太宰治に傾倒、自らも人間失格を自称、クラシックも好き、気の多い多趣味な、多酒味男、政治の腐敗に喝!

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