2007.11.10(土)
北海道の危機
北海道は冬に向かってまっしぐら、今夜札幌でも氷点下になるという予報がでた。スポーツの世界は燃えているようだが、道の経済の冷え込みは季節と同じで、道庁の危機的状況は以前より増し職員の給与初め予算のカットも続けると言うことだ。若者の職場も一部を除き時給採用が多い.一方市町村議員さんたちは、政務費と称して海外旅行視察の名目で無駄遣いの実態が各地で表面化、国民をなめているとしか思えなく腹立たしい限りだ。先生族の「奉仕精神」の意識改革に待つしかないが、こんな公務員ばかりでは、日本の将来に危機感を持たされる。
道州制が叫ばれているが、これでは返って自治体の悪政が蔓延る恐れを感じる。真の公務員の出現が待たれる次第だ。
道州制が叫ばれているが、これでは返って自治体の悪政が蔓延る恐れを感じる。真の公務員の出現が待たれる次第だ。