2016.08.06(土)
広島原爆の日
被爆71年。次世代に原爆の実相を伝え「核廃絶」を実現しよう。
阪神・藤浪が8試合ぶりの白星 7回2安打無失点で5勝目「ホッとしている」
力投する阪神・藤浪=神宮球場(撮影・園田高夫)

「ヤクルト0-7阪神」(5日、神宮球場)
阪神が打っては12安打7点、投げては2安打0封の完勝。ヤクルト戦の連勝を6に伸ばした。

阪神・藤浪が自身を援護する適時打放つ 阪神が二回に2点を先制
打線は二回に相手の暴投で1点を先制すると、さらに藤浪の中前適時打で1点を奪った。五回には高山の右前適時打で1点を追加。八回にも高山が中前適時打を放ち、突き放した。
九回にはゴメスの19号2ラン、伊藤隼の1号ソロと連続本塁打でダメを押した。
先発の藤浪は7回2安打無失点。その後は安藤、松田とつないでヤクルト打線を完封した。藤浪は6月2日、楽天戦以来の白星で5勝目(7敗)。
投打の活躍で8試合ぶりの美酒に酔った藤浪は「バックにも守ってもらえたし、助かりました。勝てないなりに工夫して、しっかり頑張ろうとやってきた。久しぶりに自分に勝ちが付いてホッとしている」と振り返った。
ヤクルトは先発のデイビーズが5回を5安打3失点で降板。打線が単打2本と沈黙した。中日と入れ替わって、最下位に転落した。
☆阪神が満身創痍の最下位ヤクルト相手に7-0と大勝した。北條を8番に起用したため、2回の満塁機に、不思議と北條に回ってきた。やはり打てなかったが2死から投手の藤浪がセンターにはじき返して貴重な2点目をたたき出した。ここが1点に終わっていたら試合は分からなかったと思う。得点圏打率(.179)(打点16)が2割にも満たない、北條は上位におくべきである。チャンスメーカー的打者である。原口の弱肩(送球の悪さ)で盗塁はフリーパスのようで、辛抱が要る。何せ4番打者である。藤浪も多少は自信を回復してほっとした事と思う。今後の期待がかかる。

3点リードの八回、2死満塁で迎えた第5打席。ヤクルトの5番手・成瀬の投じた134キロの変化球を中前にはじき返した。2者が生還し、点差を5点に広げた。
この試合、3打点目を記録し、今季39打点。2リーグ分立後の球団新人シーズン打点記録では、単独6位に浮上した。
高山(得点圏打率。391)の1番定着は文句なしと思う。天才的バットコントロールは「新人王間違いなし」の太鼓判を押せる。2番に北條・3番に鳥谷。
4番福留、5番ゴメス、6番原口、7番伊藤隼太・江越・荒木。8番大和がかなり有力なオーダーとなりそうだ。大和の守備は捨てがたい。他でもないが巨人がしぶとく広島を4-3で下し5・5差に詰め寄ったことで一位広島、巨人、DeNA、阪神の4チームによる
Aクラス争いが熾烈となってきた。☆
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3点リードの八回、2死満塁で迎えた第5打席。ヤクルトの5番手・成瀬の投じた134キロの変化球を中前にはじき返した。2者が生還し、点差を5点に広げた。
この試合、3打点目を記録し、今季39打点。2リーグ分立後の球団新人シーズン打点記録では、単独6位に浮上した。
高山(得点圏打率。391)の1番定着は文句なしと思う。天才的バットコントロールは「新人王間違いなし」の太鼓判を押せる。2番に北條・3番に鳥谷。
4番福留、5番ゴメス、6番原口、7番伊藤隼太・江越・荒木。8番大和がかなり有力なオーダーとなりそうだ。大和の守備は捨てがたい。他でもないが巨人がしぶとく広島を4-3で下し5・5差に詰め寄ったことで一位広島、巨人、DeNA、阪神の4チームによる
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