2016.06.22(水)


選挙権年齢が18歳以上になって初めての国政選挙となる参院選が22日公示され、7月10日の投開票に向けた激しい選挙戦が始まる。安倍首相は憲法改悪の発議に必要な3分の2の勢力を獲得するのが最大目標であるにもかかわらず、選挙戦では「経済政策、アベのミス」を前面に出している。一部報道では「自公・おおさか維新を含めると3分の2を確保の勢い」と持ち上げられて自信を深めてほくそ笑いをしているようだ。渇)民進・共産等の4野党連合は「安倍政権による憲法改悪を絶対阻止する」と述べ全面対決の様相となった。国民の最大関心事は「社会保障充実」である。政党と国民の願いは大きく乖離している。
改選議席の過半数61をめぐり両党は出所進退をかけるという。18歳以上の若い意見と有権者の賢明な判断で今こそ平和憲法を守るときが来たのである。!


先日であった蝦夷リスをもう一度見たいと思い、熊の沢公園を右回りコースを歩いて行った。




今日は居ないと諦めて帰ろうとしたら、なんと巣箱に仔リスが現れたのだ。ボランテイアさんが置いた南瓜の種やどんぐりを夢中に食べている。カメラを恐れない懐っこさである。フラッシュをたけば逃げられると思いやめた。
「 蝦夷リスは毛色は1年を通して咽喉から胸部、腹部にかけては白色で、他の部分は夏毛は茶色で冬毛は茶灰色である。冬毛のときは耳介に長さ4 - 5cmの毛が上に向って伸びているが、夏毛ではこれがない。換毛の時期は、夏毛への換毛は4 - 5月、冬毛への換毛は10 - 11月。本種は昼行性であるが、活動時間帯は季節により違いがあり、春は朝から活動し、夏は日出から日没まで、秋は昼。本種は冬眠せず真冬でも活動し、その時間帯は主に朝である。これら以外の時間帯にも活動することがある。活動範囲は巣を中心として行うが、ある特定の巣に対する拘泥はない。また活動範囲は他の個体と重なっており、個体間には序列がある。行動は基本的には単独行動であり、例外は交尾および子育ての時期と、親離れして間もない時期の同腹の幼獣たちである。また冬季には一つの巣を2 - 3匹で共有していることがある。」(WIKIより)



また今は繁殖期でもありオスが餌探しに忙しい時期だという。樹木の股や地上の巣穴に餌を蓄えるらしい。先日私の膝上まで上ってきたのは何か匂いをかんできたようだ。また確かにおなかが白い毛であった。間違いなく蝦夷リスである。
名前は熊の沢だがリスの天敵の熊もいなく鷹や、とび・ガラガラ蛇(毒には抵抗力あり)もいなく一年中快適に過ごせる恵まれた小動物である。もみじ台の人たちとコミュニティを作っているようだ。!
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