2016.03.21(月)
NPB接触に笠原氏応じる 賭博解明へ半歩前進
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1617698.html
このところ「声出し」問題ばかりに注目しているが、問題は巨人の賭博行為の徹底的解明が最重要なことなのだ。摘発された4人で終わりなのか、それとも5人目がいるのか笠原氏の正直な話を聞きだすことがプロ野球界の今後の存在と発展にかかわることになることを巨人軍、日本プロ野球機構は 真剣に考えるときである。

阪神が5年ぶりのオープン戦1位「オープン戦、オリックス2-2阪神」(21日、京セラドーム大阪)
阪神が引き分け、楽天がDeNAに敗れたため、今年のオープン戦1位が決定した。2011年以来5年ぶり。
先発・岩貞は5回を5安打1失点、7三振を奪う好投。初登板で先発6番手候補に浮上した。
阪神・梅野がチームのオープン戦初本塁打を放ち正捕手争いで大きなアピールを見せた。両チーム無得点の三回。先頭打者で、オリックス・西の外角直球を右翼席へと運んだ。
この試合まで、チームはオープン戦14試合で一発なしという状態が続いていた。開幕前、最後の一戦で飛び出した一打。「自分のスイングをして、強い打球を打つということを心がけていた。それがいい結果につながったと思う」とし、岡崎と正捕手を争う梅野でも、まずは打撃で存在感示す結果となった。

球児がトラに復帰したことは非常に大きなプラスとなりそうだ。5度目の実戦登板は最速144キロの直球にカーブ、スライダー、フォーク、ツーシームを交えた。変化球中心の配球だが、指揮官は「軽く投げてファウルも取れていたしね」とボールのキレを絶賛。キャンプから調整を見守ってきた香田投手コーチも「いろんな不安がある中で1つ1つ、階段を上ってくれた。すごくいい準備をしてくれた」と最敬礼だ。
いよいよ新しいシーズンが始まる。「しっかり栄養をとって、いい睡眠をとりたい」と球児。1週間後へ、気持ちも高ぶってきた。
抑えにするか先発に起用するかと悩みに悩んだ末に決断した金本監督の先発起用は正解であった。
日本球界時代のスピードがないが緩急自在の巧みな投球術は6-7回までを任すには十分である。抑えのマテオが安定感があるのも球児の先発となった要因である。

オープン戦が成績がよい時はペナントが悪いとか言うが後数日に迫ったのだからこの調子を延長線上に戦うことができると思う。うまく仕上がった証拠だと思う。金本監督への選手とコーチ陣の絶対的信頼が「だめトラ」の意識を払拭してくれたのである。
ドラフト一位指名の高山選手はイチローにも似た好打者である。今年からはコリジョンルール適用で点数が入りやすくなります。
三振の少ない打者は有利となる。しかし高山は長打を打てる打者でもある。おそらく1番外野手での先発となるだろう。
楽しみな選手である。”今年も阪神は強い”と確信できた次第。!
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1617698.html
このところ「声出し」問題ばかりに注目しているが、問題は巨人の賭博行為の徹底的解明が最重要なことなのだ。摘発された4人で終わりなのか、それとも5人目がいるのか笠原氏の正直な話を聞きだすことがプロ野球界の今後の存在と発展にかかわることになることを巨人軍、日本プロ野球機構は 真剣に考えるときである。


阪神が5年ぶりのオープン戦1位「オープン戦、オリックス2-2阪神」(21日、京セラドーム大阪)
阪神が引き分け、楽天がDeNAに敗れたため、今年のオープン戦1位が決定した。2011年以来5年ぶり。
先発・岩貞は5回を5安打1失点、7三振を奪う好投。初登板で先発6番手候補に浮上した。
阪神・梅野がチームのオープン戦初本塁打を放ち正捕手争いで大きなアピールを見せた。両チーム無得点の三回。先頭打者で、オリックス・西の外角直球を右翼席へと運んだ。
この試合まで、チームはオープン戦14試合で一発なしという状態が続いていた。開幕前、最後の一戦で飛び出した一打。「自分のスイングをして、強い打球を打つということを心がけていた。それがいい結果につながったと思う」とし、岡崎と正捕手を争う梅野でも、まずは打撃で存在感示す結果となった。


球児がトラに復帰したことは非常に大きなプラスとなりそうだ。5度目の実戦登板は最速144キロの直球にカーブ、スライダー、フォーク、ツーシームを交えた。変化球中心の配球だが、指揮官は「軽く投げてファウルも取れていたしね」とボールのキレを絶賛。キャンプから調整を見守ってきた香田投手コーチも「いろんな不安がある中で1つ1つ、階段を上ってくれた。すごくいい準備をしてくれた」と最敬礼だ。
いよいよ新しいシーズンが始まる。「しっかり栄養をとって、いい睡眠をとりたい」と球児。1週間後へ、気持ちも高ぶってきた。
抑えにするか先発に起用するかと悩みに悩んだ末に決断した金本監督の先発起用は正解であった。
日本球界時代のスピードがないが緩急自在の巧みな投球術は6-7回までを任すには十分である。抑えのマテオが安定感があるのも球児の先発となった要因である。

オープン戦が成績がよい時はペナントが悪いとか言うが後数日に迫ったのだからこの調子を延長線上に戦うことができると思う。うまく仕上がった証拠だと思う。金本監督への選手とコーチ陣の絶対的信頼が「だめトラ」の意識を払拭してくれたのである。
ドラフト一位指名の高山選手はイチローにも似た好打者である。今年からはコリジョンルール適用で点数が入りやすくなります。
三振の少ない打者は有利となる。しかし高山は長打を打てる打者でもある。おそらく1番外野手での先発となるだろう。
楽しみな選手である。”今年も阪神は強い”と確信できた次第。!
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