2014.08.03(日)
大学進学をあきらめ、愈々本格的就職をしようとある役所を受験した時のことである。いきなり白髪頭の試験官が「君の生年月日は・・」と私は即座に『○○8月3日です」と答えた。
試験官は「自分の生年月日も解らないのか・・」と怪訝そうな顔をした。私は不思議に思った。不合格と思った。
高校卒業する18歳まで8月3日で通してきたのである。結果的には印象が深かったのか運よく合格となった。この時代は縁起の良い日を役場に届けることが普通であったらしい。内の親父はそんな考えも無く3日に届けたそうだ。しかし役場の吏員が単純に届け書を4日に記載したことが原因と後で分かった。
私は「秀吉とおね」の祝言の日が「8月3日」であることを知り密かに好き好んでいた誕生日だったのです。18年間馴染んだが本当の誕生日とこれを機にお別れすることとなり悲しい思い出となっている。
(信長が桶狭間で今川義元を破った翌・永禄四(1561)年八月三日、清洲城下の茅葺き屋根の足軽長屋で、盃を交わすだけの簡素な祝言を上げた。仲人は、親友の前田犬千代(後の利家)とまつ夫妻であった。)


昨夜から第38回もみじ台納涼夏祭りが始まった。場所はもみじ台の台所と言われるホクノースーパー駐車場である。此のスーパーが無ければ私も、買い物難民となる。有難い存在である。
久しく禁酒をしていたし涼を求めてビールでも飲みながら花火大会でも楽しもうと思った。真っ黒な夜空に浮かぶ三日月も粋な風情である。しかし、子供が夏休みときて親子連れも多く座る場所がない。
聞きなれた北海盆歌と厚別音頭の歌と太鼓に踊る大人と子供の盆踊りは普段の見る姿形とは違い実に可愛く、美しい光景であった。女性のゆかた姿は百合の花のように風に舞い格別美しく見えた。
purotokoさんのカメラがあればもう少し綺麗な写真がアップできたのではと・・・思うだけは思った。笑)
ところでいくら待っても「花火大会」がない。聞けば明日だと言うのだ。
「追記」
PM8/30~40


腕前が悪いのかカメラが悪いのか花火師の腕前が悪いのか・・‼?笑)
試験官は「自分の生年月日も解らないのか・・」と怪訝そうな顔をした。私は不思議に思った。不合格と思った。
高校卒業する18歳まで8月3日で通してきたのである。結果的には印象が深かったのか運よく合格となった。この時代は縁起の良い日を役場に届けることが普通であったらしい。内の親父はそんな考えも無く3日に届けたそうだ。しかし役場の吏員が単純に届け書を4日に記載したことが原因と後で分かった。
私は「秀吉とおね」の祝言の日が「8月3日」であることを知り密かに好き好んでいた誕生日だったのです。18年間馴染んだが本当の誕生日とこれを機にお別れすることとなり悲しい思い出となっている。
(信長が桶狭間で今川義元を破った翌・永禄四(1561)年八月三日、清洲城下の茅葺き屋根の足軽長屋で、盃を交わすだけの簡素な祝言を上げた。仲人は、親友の前田犬千代(後の利家)とまつ夫妻であった。)




昨夜から第38回もみじ台納涼夏祭りが始まった。場所はもみじ台の台所と言われるホクノースーパー駐車場である。此のスーパーが無ければ私も、買い物難民となる。有難い存在である。
久しく禁酒をしていたし涼を求めてビールでも飲みながら花火大会でも楽しもうと思った。真っ黒な夜空に浮かぶ三日月も粋な風情である。しかし、子供が夏休みときて親子連れも多く座る場所がない。
聞きなれた北海盆歌と厚別音頭の歌と太鼓に踊る大人と子供の盆踊りは普段の見る姿形とは違い実に可愛く、美しい光景であった。女性のゆかた姿は百合の花のように風に舞い格別美しく見えた。
purotokoさんのカメラがあればもう少し綺麗な写真がアップできたのではと・・・思うだけは思った。笑)
ところでいくら待っても「花火大会」がない。聞けば明日だと言うのだ。
「追記」
PM8/30~40




腕前が悪いのかカメラが悪いのか花火師の腕前が悪いのか・・‼?笑)
スポンサーサイト