2013.03.06(水)
今年の冬は本当に異常だ。今日は霙の横なぶりが吹きまくり病院に着くまでに半オーバーはずぶ濡れ、眼鏡が曇り歩くのに、普段の倍の時間がかかった。
27日に「リウマチ」の検査をしたが幸い結果はリウマチではなく「腱鞘炎」であった。地獄で仏を見た喜びであった。当面、湿布と安静を言い渡された。
医師にパソコンの話をしたら、「それはやりすぎだ」と言う。一日4-5時間が限界で、しかも休み休みにしなければ腱鞘炎か関節炎にかかる可能性があると言う。私の場合は、ブログに3-4時間だが、ソフトの囲碁、将棋の対局が4時間になる。私の日課なのです。
医師曰く「パソコンが悪いのではなく、背中を丸めて同じ姿勢で固定されマウスを持ち続ける事が悪いのです」と言う事でした。肩も、目も、指も悪くなる原因なのですねー。汗)
昨年手術したH整形病院で半年になるので、とリハビリを断れたが、リハビリが中心の病院では在るがここ「おおの整形外科」は直ぐ快くリハビリを開始してくれ、既に一週間で少し可動域が向上し、先に明るさが灯った感じがした。「捨てる神あれば拾う神もあリ」であると感動した。
厚労省が知らぬまに決めた「急性期型病院」と「療養型病院」の選別には大きな問題が含んでいるのです。「急性期型病院」は最短治療の医療政策で医療費の削減を狙っているのです。
ここ数年、急性期病院に入院できる期間が急速に短くなっています。厚生労働省の調査(2006年2月末)によると、一般病床の平均在院日数は19.8日。一般病床の役割は、急性期の患者を治療することなので、症状が安定すれば速やかに退院となり、引き続き療養が必要な患者は、自宅か療養病床か回復期リハビリ病棟かのいずれかを選択することになります。ちなみに療養病床の平均在院日数も173.6日で、制度上いつまでも入院することはできません。
私もH病院で症状が安定したと言う事で18日間で強制退院させられました。しかも通院も半年で切られたのです。リハビリはあくまで補助的であり、自己努力ということです。
病院を選ぶときはこのことを良く調べてからにしなければ後で苦労する事に成ります。
参考までに、難解な事ですが簡単に報告させていただきました。
色々、この度は皆様にご迷惑をお掛けしましたことを感謝いたしお許し願うものです。
27日に「リウマチ」の検査をしたが幸い結果はリウマチではなく「腱鞘炎」であった。地獄で仏を見た喜びであった。当面、湿布と安静を言い渡された。
医師にパソコンの話をしたら、「それはやりすぎだ」と言う。一日4-5時間が限界で、しかも休み休みにしなければ腱鞘炎か関節炎にかかる可能性があると言う。私の場合は、ブログに3-4時間だが、ソフトの囲碁、将棋の対局が4時間になる。私の日課なのです。
医師曰く「パソコンが悪いのではなく、背中を丸めて同じ姿勢で固定されマウスを持ち続ける事が悪いのです」と言う事でした。肩も、目も、指も悪くなる原因なのですねー。汗)
昨年手術したH整形病院で半年になるので、とリハビリを断れたが、リハビリが中心の病院では在るがここ「おおの整形外科」は直ぐ快くリハビリを開始してくれ、既に一週間で少し可動域が向上し、先に明るさが灯った感じがした。「捨てる神あれば拾う神もあリ」であると感動した。
厚労省が知らぬまに決めた「急性期型病院」と「療養型病院」の選別には大きな問題が含んでいるのです。「急性期型病院」は最短治療の医療政策で医療費の削減を狙っているのです。
ここ数年、急性期病院に入院できる期間が急速に短くなっています。厚生労働省の調査(2006年2月末)によると、一般病床の平均在院日数は19.8日。一般病床の役割は、急性期の患者を治療することなので、症状が安定すれば速やかに退院となり、引き続き療養が必要な患者は、自宅か療養病床か回復期リハビリ病棟かのいずれかを選択することになります。ちなみに療養病床の平均在院日数も173.6日で、制度上いつまでも入院することはできません。
私もH病院で症状が安定したと言う事で18日間で強制退院させられました。しかも通院も半年で切られたのです。リハビリはあくまで補助的であり、自己努力ということです。
病院を選ぶときはこのことを良く調べてからにしなければ後で苦労する事に成ります。
参考までに、難解な事ですが簡単に報告させていただきました。
色々、この度は皆様にご迷惑をお掛けしましたことを感謝いたしお許し願うものです。
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