2010.08.21(土)


優勝に沸き立つ沖縄市民
「速報)
予想にたがわず、興南高の連覇は賞賛に与えします。心から「オメデトウ、ご苦労さん」と拍手を送りたい。普天間で揺れる沖縄に一筋の光を呼んだ。
心底沖縄に応援する気持は禁じ得ません。決勝戦は4回までは、息詰まる投手戦であったが、興南高の好球必打の猛打の前に、一二三投手が崩れた。嶋袋投手の左腕から繰り出す、速球とコントロールは既に完璧で、プロ並の力であった。
決勝戦まで勝ちあがった両校は既に全国高校の頂点と同じであると思う、勝負は紙一重の、運である。勝負には、散花、落葉したが敗退ではない。ただの敗北と思い、東海大相模高の今後の切磋琢磨で起死回生を祈願したい。
高校野球は、汗と涙の、結晶で、大いに心身の鍛錬になる。やがて社会に、羽ばたくであろうが、この経験を汚すことなく「社会の模範たれ!」と叫びたい。猛暑の中の、白兵戦は、実に清々しく思えた。有難う!
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