2012.05.16(Wed)
時知らずの雪が降り、桜の花も白い雪に覆われた。最近の天候異変は「五月雪」と洒落てばかりもいられない。先日在ってはならない、行楽バスの居眠り運転による衝突事故があった。「天変地異」は「人心の疲弊」まで呼び起こし尊い命まで奪う。利益優先が生んだ当然の事故である。安心出来る管理、運営を期待する。
こんな悲惨な火災があるものなのか?と耳目を疑わざるを得ない。広島県福山市の「ホテルプリンス」で7人が死亡、3人が重症を負った。裸で飛び降りた人もいたと言う。死亡者の中に親娘の二人ずれもいたと言う。再三にわたり、消防署からの警告を受けていたのに、「お金が掛かるから・・」と防災修理はしていなかった。又消防関係者もその後の再検査を怠り、「忙しくて出来なかった。残念である」と言うコメントを出して認めている。この怠慢は重大な過失と言うよりもはや、殺人事件に等しいと言わざるを得ません。弁解はもう聞き飽きました。どうか人命尊重の精神を今一度考えて欲しい。
フランスでは現職のサルコジさんがは敗れ、新大統領にオランド氏が選ばれた。ところが、オランド新大統領のパートナーのバレルさん(47)は正式な婚姻関係には無いという。いわば、内縁の「フアーストレディー」というわけだ。お国柄とはいえ、日本では、考えられないことである。欧州はカトリックやイスラム教があり早くも、「夫人」として受け入れられるかどうかが心配されている。財政再建、景気回復問題を抱え、多難な船出となった。
もう忘れられたと思う人が、「普天間の県外移設」を弁解し、返って批判を浴びた鳩山さん。気持は分かるが、どこも受け入れるところは無いのである。そもそも、前政権が「金と基地」というあめと鞭で沖縄に強引に作った基地である。復帰から40年もたつのに、未だに立派な箱物は残ったが、いずれも赤字で又、お金をつぎ込むという悪循環を繰り返しているのだ。
インフラ整備は本来将来自立できる為に多額のお金を注ぎ込んだのである。「金と基地」政策が返って自立の精神を疎外して今に至っている。

札幌市の上田市長が、瓦礫の受け入れを拒否した。「瓦礫と放射能は違う・・」という理屈である。市民の命を守ってくれるのはありがたいが、市民の意見も賛否両論で割れている。何故か、後ろめたい気持を禁じえないのである。「普天間問題」と同じくどこも、率先して手を挙げる県は無い。情けない。震災直後の、あの「絆」は一体どこへ行ったのであろうか。?!世界から日本人の暖かい「絆」は素晴らしいと絶賛されたのに・・・一層。都道府県が平等に、受け入れを分担するべきと思うのだが。!
脱原発、原発再稼動と、意見が割れているがこの現実を見れば脱原発論が当然と思われます。
原発基地も、「金と基地」で自立の精神を奪われ、漁業まで捨てなければならくなったのである。「金と基地」政策はただ、「人心の疲弊」と「正義の精神の荒廃」を生むだけであり、「五月雨」」と一緒に潔く流されて然りである。






















